の上の雲の下の坂
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妖怪本人の誘いを受けて妖怪の酉の市にいこうとしたら「妖怪なんて非現実的なものを物を信じているなんて精神異常者だ!即刻(収容所に)入院を!」と原っぱにいた沢山の人にヘリコプターがサーチライトをあてて、片っ端から捕まえていったんだけど、それを捕まえているのがボロボロの布切れをまとった、気のふれた天使で、その動きがあまりに無機質で不気味だったので、見つかりそうになった瞬間あまりの恐怖で目が覚めた。覚めたけど恐怖が生々しすぎて、窓を見たらその天使がいそうだし、寝ても鬼ごっこの続きが始まりそうで、人が起きてくるまでガクブル震えてました。久しぶりにリアルな悪夢を見たよ!
妖怪の酉の市のくだりは現実逃避のあらわれだとして、天使のくだりは多分、前日に読んだ楡家の人々の「精神病院に来た患者本人よりその家族の方が~」のくだりの影響だと思うがよくここまでホラーに発展したな!と感心しました。いや感心はしてないが。
頭痛のせいで吐き気がするが、体を暖める事でどうにか直らないか期待している。
妖怪の酉の市のくだりは現実逃避のあらわれだとして、天使のくだりは多分、前日に読んだ楡家の人々の「精神病院に来た患者本人よりその家族の方が~」のくだりの影響だと思うがよくここまでホラーに発展したな!と感心しました。いや感心はしてないが。
頭痛のせいで吐き気がするが、体を暖める事でどうにか直らないか期待している。
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